幽体離脱
そういえばふと思い出しました。
最近はないのですが、昔はよく幽体離脱をしていました。
それも無意識ですが、自分の霊感を知ってからは、ああこれ幽体離脱だなと自覚して遊んでました。
幼い頃は見たこともない廃墟で男の子と飛びながら中を案内してもらってかくれんぼしたりしてましたねえ。
魂だけが離れてるので普通に歩くのではなく、鳥みたいに低空浮遊で移動してました。
はたまたどこかも知らない森林の中へ空からダイブしたり、
知らない神社で夜中におみくじ引いて大吉が出たり、
知らない小高い丘の上で男の子と話していたり…
普通に話しても変な目を向けられること間違いなしの内容ですね。
自分でも聞かされる側ならこいつ頭大丈夫か?と思うと思います。
でも夢と違って幽体離脱した時の経験ははっきり覚えてるんです。
小さい頃は何を言っても聞き流されて終わってたので言わなくなってたんですけど、結構いろんな場所に行ってました。
今考えると楽しかったなあ。
最近は力が上がりすぎたのか、頻繁に幽体離脱はしてないのですがたまあに出来た時は思いっきり楽しんでますね。
知らない人(おそらく生きてない人)と色々巡るのも違和感がないから不思議です。
相性のいい神社に行くと、帰ってきて寝た時にまた魂だけでそこに行ってたりします。
すると肉眼では見えなかったものがいっぱい見えて、それはそれで不思議な光景なのです。
また行こう!と思えるんですよね。
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