猫
ふと、うちの猫が来たときのことを思い出しました。
おばあちゃんに、黒っぽい猫があんたのところ行くでと1週間前くらいかもっと前に連絡があったのです。
ずっと猫が欲しいと思ってたのでびっくり。
わたしの霊感は遺伝的なもので、母方のおばあちゃんは生きた人の訪れを前もって知らせてくれる人でした。
身内や親しかった人が亡くなると誰よりも早くわかったり。
まあそんな家系なのですんなり信じたわたしは早速猫探しをはじめました。
ペットをお金で買うということをしたことがないので、殺処分されてしまう猫を一時的に保護している団体の人に連絡を取ったのです。
すると、家に何匹か猫を持って行くから気に入ったのが居たら選んでという話になり。
我が家に7匹くらいの子猫たちがやってきました。
最初はアメリカンショートヘアの子猫が可愛いなあなんて思ってたんですが、
あらあら。
二階のわたしの部屋にたった1匹、駆け上がって人のベットに寝転がるふてぶてしいニャンコがいました。
それがこいつです▼
この子にする!とすぐ決めました。
本当におばあちゃんの言う通り黒い猫。
わたしの後を今でもずっと追いかけてきては人の部屋に寝転がるにゃんこです。
先生にその話をしたら、その選び方でいいと言われました。
甘えタレのかまってちゃんで、まるで犬のようにアオーンと鳴く猫です🤣
我が家に来たときは人見知りもしない懐っこい猫なので遊んでやってください🙏
0コメント